エルバビーバのチルドレンサンスクリーン SPF30 親子で使える日焼け止め

2014年8月25日

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今年は外出する機会が多くて、今まで使っていた日焼け止めがなくなってしまったので、親子で使えるエルバビーバのサンスクリーンを使ってみることにしました。

エルバビーバ　サンスクリーン　SPF30

書いてあること

1 はじめに
2 紫外線と赤ちゃんの肌
3 エルバビーバチルドレンサンスクリーンを使ってみて
4 まとめ

はじめに

自分用の日焼け止めと子供用のものを使い分けるのも二つ持ち歩くのも面倒なので、二人で使えそうなものを探しエルバビーバのチルドレンサンスクリーンに決めました。

むすめがエルバビーバの香りを気に入っている様子だし、私自身も化粧下地にも使え石鹸で落とせる、ということなので購入してみることにしました。

⇒　エルバビーバチルドレンサンスクリーン SPF30

紫外線と赤ちゃんの肌

最近本当に夏の日差しが強くて、暑い時間帯に外にいると体がじりじりと焼けてしまいそうですね～。

むすめは今年から外でプールにも入り始めたのでずいぶん日焼けしています。保育園にいる時は日焼け止めを塗ってあげられないけど、一緒にいる時はしっかり塗ってあげたいと思っています。

紫外線の害は赤ちゃんの頃からどんどん蓄積されていき、18歳までには人生で浴びる紫外線の量の80%を浴びてしまうそうです。

特に肌が弱い赤ちゃんの肌は薄く紫外線の害を受けやすく、そして子供の頃は外遊びが多いため大人よりも紫外線を浴びてしまうんですね。

最近のこの暑さ強い日差しを浴びていると、子供にとっては相当負担だろうな～と思ってしまいます。

紫外線の害、シミやしわ、そして皮膚がんなどは子供の頃に浴びている紫外線が蓄積されて後になってから出てきてしまいます。皮膚が薄い乳幼児にはやはりしっかり紫外線対策をしてあげたいです。

エルバビーバ　サンスクリーン　SPF30

エルバビーバチルドレンサンスクリーンを使ってみて

エルバビーバの日焼け止め、キャップを取ると中にシールがありますので、このシールを取ってから使います。

エルバビーバ　サンスクリーン　SPF30

日焼け止めは開封してから大体6か月が使用期限とされています。古くなると日焼け止めが酸化してしまうので、開封したらなるべく半年以内に使い切るのがいいです。

ちなみに、エルバビーバのカタログには使用期間目安は3か月と書いてありますので、そのくらいを目安にするのが良いかもしれません。

うちは親子で全身に使っていたら、3か月では余裕でなくなってしまいそうです。1か月持つだろうか…くらいです。

今年はほんとうに外に出る機会が多くて…　自分の日焼けのシミもかなり気になります。

ちょっとこの写真ではわかりにくいかもしれないのですが、日焼け止めをチューブから出してみると想像していたよりも硬めでした。

クリームのような、ジェルのような、ゆるい感じの日焼け止めを想像していました。

エルバビーバ　サンスクリーン　SPF30

手にのせてみるとやっぱり少し硬いかな～という感じです。今まで使っていた日焼け止めが結構やわらかいタイプだったので余計にそう思うのかもしれません。

エルバビーバ　サンスクリーン　SPF30

馴染ませてみると、やはりちょっと白いかな～、という感じです。

エルバビーバ　サンスクリーン　SPF30

完全に馴染ませてみました。馴染ませるまでにちょっと時間がかかるのがちょっと気にはなりますが、かすかにラベンダーの香りがするので、むすめに塗るときはむすめはじっとしています。

たぶん、マッサージしてもらってる気分なんじゃないかと… 笑

私自身は化粧下地用に顔に塗ると、結構白くなるな～と思って最初は驚きましたが、馴染ませていくうちに気にならなくなりました。ただ、顔に塗る場合、量は少な目でもいいかもしれませんね。

エルバビーバ　サンスクリーン　SPF30

エルバビーバのチルドレンサンスクリーンは紫外線吸収剤不使用です。

英語での元々の使用方法を見ると、生後6か月より使え、日に当たる15分ほど前から塗り、2時間ごとに塗り直し、80分であれば耐水性がある、と書かれています。

エルバビーバ　サンスクリーン　SPF30

エルバビーバチルドレンサンスクリーン SPF30 全成分
アロエベラ液汁*、酸化亜鉛、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、ヒマワリ種子油*、ホホバ種子油*、ラウリン酸ポリグリセリル－１０、オリーブ果実油*、ヒマシ油、ステアリン酸ソルビタン、水添ロジン酸メチル、硫酸Ｍｇ、ローマカミツレ花油*、ラベンダー油*、ポリアミノプロピルビグアニド、トコフェロール、水
(*はオーガニック成分）
(**はオーガニック成分から構成されるもの）