「使われているのはダマスクバラ花水とローズマリーエキスだけ」これが私にとってかなりのツボでした。11月28日に発売された凛恋(りんれん)のローズミストは数年ぶりにシンシアガーデン限定で販売されています。使われているのは長野県蓼科で採れたダマスクローズと駒ヶ根産ローズマリーのみです。
凛恋ローズミストを使ってみて
「ローズ」「限定」「無農薬」、この3つの言葉に非常に弱いです。この3つがそろったとき、大体買ってます。(笑)
さっぱりしていて使いやすいミストは家に一本あると助かります。
フェイス、ボディーにも使えて、部屋の匂いが気になる時にルームスプレーとして、ベッドのリネンやソファーにも吹きかけて使えます。
ローズミストに使われているのが本当にダマスクバラ花水とローズマリーエキスだけなので、手作り化粧品の材料としても使えると思います。
私は主に、朝にオイルを足してオールインワンとして使っています。化粧水としてだけだとさっぱりしすぎてしまうので、私はオイルを足すのがちょうどいいみたいです。
基本的にものすっごい寒がりなので、ミストを直接体に吹きかけると凍えますが(笑)、ローズの優しい香りが素敵すぎるので春先から夏に体にはたくさん使いたいです。ほんとに素敵な香りです。
アルコールも使われておらず、植物性の防腐剤といわれるローズマリーエキスが入っているので、フェイスやボディ用だけでなくて小さな子がいても安心してルームスプレーとして使えるところがとても便利。
無農薬そして朝摘み
凛恋フェイス&ボディミスト ローズは長野県蓼科で無農薬で栽培されたダマスクバラを咲きたての朝に朝摘みし、中央アルプスの天然水で蒸留して、さらに長野県駒ヶ根産無農薬のローズマリーエキスが入ったミストです。
バラの栽培はだいたい薬を使って虫を寄せ付けないようにすることが多いと思うのですが、私も何とか家で無農薬でバラ栽培をやってます。自分で薬を散布するとわかるのですが、正直、咲いた花はバラはものすごくきれいでも、そのバラをお風呂に入れたり肌につけたりしたいとは思いません。
そしてバラは朝、花が全部開き切る前が一番香りが良いんです。バラ園に行くとバラの時期だけ早く開園していることが多いと思うのですが、バラは花が開ききる前の朝が一番香りも良く、パワーがあってきれいです。
この凛恋のシンプルなのにこだわって作られているローズミストが発売された時からかなり気になっていました。
凛恋は今まで使ったことがありませんでしたが、これを機に他のヘアケア製品も使ってみようかな〜と思っています。
このローズミストは本当に素敵です。
まとめ
長野県蓼科で採れたダマスクローズと駒ヶ根産ローズマリーのみだけで作られたリンレンの限定フェイス&ボディーミスト。さわやかで優しいローズの香りのミストで、体にもリネンにも使えて1本あるといろいろ使えて助かります。
このツボ過ぎるローズミスト120mlのボトルが2000円を切るなんて嬉しすぎます。ずっーと売っててほしいアイテムです。