先日、豚プラセンタサプリのプラセンタ100の一週間無料お試しコースをご紹介しましたが、今回はドイツ産のオーガニックライ麦のプラセンタのサプリメント、「穂のしずく」お試ししてみました。一日の目安量1粒か2粒、ということで飲みやすく、動物性のプラセンタに少し苦手意識がある方には心強い植物性100%のサプリメントです。
ライ麦の胎座とレッドクローバーエキス
シンプルで落ち着いたデザイン、ライ麦が描かれているパッケージの「穂のしずく」サプリメント。
使われているプラセンタはドイツ北部の大地で育ったライ麦です。有機栽培で育てられたライ麦の胎座、プラセンタです。
植物にもプラセンタがあるの?!と、疑問に感じてしまうところですよね。
植物にも動物と同じように成長を促す部分があり、その栄養が詰まった胎座とても栄養価が高い部分です。
ライ麦の胎座が含まれる胚芽は、ライ麦の粒の端の方にあるので、通常の製粉の工程でなくなってしまいます。ですので、普段私たちが食べるライ麦のパンなどにはライ麦の胎座は含まれていません。
ライ麦一粒一粒の胚芽に含まれる胎座はとても小さなもので、もしそのまま食べたとしても栄養を身体に吸収するのは難しいと言われているそうです。
胚芽に含まれる胎座は微量でデリケートなもののため、ドイツの工場で特別な製法で抽出されているとのだとか。
そのライ麦の胎座に、ヨーロッパ諸国で更年期障害の治療に使われているというイソフラボン入りの「レッドクローバー」エキスが入っています。
このレッドクローバーエキスは古来からヨーロッパで薬用として用いられてきたという歴史があるハーブです。
レッドクローバーのイソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをするため、更年期障害や骨粗しょう症、美肌、などに効果があると言われています。
「穂のしずく」に入っているレッドクローバーはスイスで無農薬栽培で育てられたもの。
そして日本の奥出雲産のオメガ3、αリノレン酸が豊富なえごま油もカプセルの中に入っています。
カプセル皮膜もカカオで作られているので100%植物性の自然の恵みを感じられるサプリメントです。
動物性プラセンタに苦手意識のある方に
2週間ほど一日2粒、「穂のしずく」を寝る前に飲んでみました。
摂取のの目安量は一日1粒から2粒ほど。 一袋にアルミシートが一つ入っています。
1粒飲む場合は10日間、2粒飲む場合は5日でなくなる量ですね。
粒は少し大きめかな、と感じましたが、一回の量が少なめなので続けやすかったです。
ソフトカプセルでツルツルしているので飲み込みやすいのも良かったと思います。
動物性のプラセンタサプリだと、においがするものもありますが、「穂のしずく」は植物性というのも理由なのか、臭いなども全く感じませんでした。
動物性のサプリメントが苦手な方はとても飲みやすいと思います。
「穂のしずく」をしばらく飲んでみて感じたことは、ずいぶん寝つきが良くなったということです。
寝つきが良くなった分、長く眠れているので次の日に疲れを引きずるようなことも、肌が疲れているような感じもなくなったように感じました。
普段から睡眠時間があまり長い方ではないので、プラセンタサプリを飲んでいると、よく眠れるようになるので体の調子が良くなることは嬉しいことです。
「穂のしずく」はライ麦の胎座とヨーロッパで更年期障害の治療にも使われるイソフラボンを含む「レッドクローバーエキス」、奥出雲で採れる「えごま油」、ザクロエキスなどがバランスよく配合された、植物性のサプリメント。
私もプラセンタサプリを飲むまではそうだったのですが、動物性のプラセンタに少し苦手意識がある方には、とても心強い植物性サプリメントだと思います。
10粒入りの一袋のお試しセットが送料無料で2839円なので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
3袋の1カ月コースも割引率が高くなっているので、しばらく続けたい方におすすめです。