3ヶ月程前にこのブログでもご紹介いたしましたが、Weleda(ヴェルダ)のこども歯磨きを以前買いました。むすめもずいぶん気持ち良さそうに使っていて、よかったなと思っていたところです。そして、先日そのヴェルダの歯磨きを一本使い切りました。
今までのヴェルダの歯磨きも使いながら
同じヴェルダのものを買うか、他のものにするかいろいろ見ていた訳なんですが、見過ぎたせいもあってだんだんと「そもそも歯磨き粉って本当に必要なんだろうか??」という気持ちになってきました。
誤解があるといけないのですが、歯磨き粉がいい、悪い、というように決めているつもりは全くなくて、成分を見ていて3歳の子が朝と晩毎日口に入れるものと考えたときに少し考えてしまったんですね。
私も夫も毎日歯磨き粉ガンガンつけて歯を磨いているので、大人はまあ別にいいかな〜と思います。(笑)
そして結論なんですが、むすめには今までと同じヴェレダのこども歯磨きを買いましたが、少しずつ手作りの歯磨きにシフトして行こうと思っています。
やっぱり市販のものは使い勝手がいいし、こどもにも歯磨きしやすいようにできてますね。これは3ヶ月ヴェレダのこども歯磨きを使っているのを見て思ったことです。自分で作ると、いまいち味も心配だし乳歯を傷つけてしまわないかも心配。
レシピも少しずつ調整しながらやっていこうと思っています。
手作り歯磨き粉のレシピ
すこしリサーチしてみて、作ろうと思ったのがココナッツオイルをベースにした歯みがきです。最近ココナッツオイルは話題になっているようですが、私はココナッツオイルに出会ったのは今から10年程前(結構立つなあ… ^-^;)で、今でもいろいろ使っています。
摂取しないのがもったいないほどのココナッツオイルです。
ココナッツオイルには抗菌作用があるので、実は傷口に塗ったり、虫に刺されたときに塗るのもいいんですよ。虫よけにはなりませんが…^-^;ココナッツオイルプリングというのもあって、これはまた詳しく書こうと思いますが、歯磨きの後ココナッツオイルを大匙1杯ほど口に含んで15分ほど口の中でうがいをするんです。
そうすると、ココナッツオイルの殺菌作用で虫歯予防にもなり、口の中は経皮吸収率が高いのでココナッツオイルの栄養分が吸収され健康な歯茎が育つと言われています。
私もしばらくオイルプリングをした時期がありましたが、シンクの掃除のためにもうがいをしたオイルは流さずにごみ箱に捨てた方がいいんですね。そのゴミ箱へ・・・、っていうのがネックになって続けられませんでしたが。口の周りの筋肉の体操にもなって顔も引き締まるみたいです。道端ジェシカさんもオイルプリングをされているようですね。ブログに載っていました。
で、、、ココナッツオイルの歯磨き粉なんですが、調整しながらこのレシピでやっていこうと思います。
ココナッツオイル 1/4 カップ
重曹 (ベーキングソーダ) 1/5カップ
ステビア 大匙1
ココナッツオイルを常温で柔らかくし、ステビアと重曹を入れてホイップ状にします。
たぶん、究極はココナッツオイルだけで磨く、です。それでもいいんじゃないかな~とちょっと思っていたりしますが、汚れがあまり落ちなそう。
ステビアはキシリトールにしても良いようですが、ちょっと全部天然ってことで(笑)、ステビアにしました。ココナッツオイルと重曹が1:1でいいようなのですが、まずは少な目から始めていって調整しようと思ってます。様子を見つつですが、クレイも入れてもいいかなと思っています。
大人用の歯磨きの場合は、ペパーミントやティーツリー、グレープフルーツなどのエッセンシャルオイルを入れるといいと思います。
まとめ
むすめの2本目の歯磨き、市販のものも使いながら手作り歯みがきも使っていこうと思います。使いながら、使いやすそうなものに改良を重ねて納得できるものができるといいですが。^-^
毎日2回、口の中に入れるものなので、ちょっと気にしてみようと思います。
使い心地などはまたお知らせいたしますね。