ネオナチュラル「白竹の滴」、浜崎あゆみさんも愛用されているということで話題になりました。寒くなると湯船につかる機会も増え、体もしっかり温めたいのでとってもナチュラルで大自然な感じの「白竹の滴」を購入してしました。使い方はいろいろあるようですが、一番代表的なのはお風呂の入浴剤として使うこと。

ネオナチュラル　白竹の滴

はじめに

ネオナチュラルの「白竹の滴」私はすごくいいと思いますが、たぶん匂いが苦手な方はいると思います。口コミ見ても「匂いが…」って言ってる方がいますね。スモークチーズのような、酸っぱいような（まあ、酢ですから）の匂いで、なんとなくおいしいような感じもします。ボトルに入っているのは原液なのでそれなりの匂いがしますが、薄めて使うのでそんなに匂いは強くないし、コスパ的には非常に良いと思います。

実際、入浴剤としてお湯に入れるとそんなに匂いもしないし、ここを超えられればすごくよい入浴剤として使えると思います。

あったかい化粧水のお風呂の使ってるみたいなんですよ。湯船に入って数分すると肌が柔らかくなってしっとりしきて、お風呂から出るころには肌が少し明るくなってる。長期で使えば美白効果があるのではないでしょうか。

⇒ ネオナチュラル 白竹の滴

白竹の滴、竹酢液って？

まず、キャップを開けた時思ったこと。「木酢液」に匂いがそっくり。「木酢液」って木を燃やすときに出る煙を液体にしたものなんですけど、ガーデニングで大活躍するんです。うちは薬は使わないでバラの栽培をしているので、この木酢液をよく使うのですが、虫よけにもなるし肥料として使えば植物自体もとても元気に育つんです。1本あれば何にでも使える、みたいな感じであっちでもこっちでも木酢液を使っています。

竹酢液も木酢液と基本的には同じ作り方をしているので、匂いも非常に近いです。笑

「白竹の滴」は岐阜県東濃地区の孟宋竹から作られているそうで、この地区は中央アルプスの美しい自然を背景とする地区で豊かな自然に恵まれた土地です。その土地で育った孟宗竹を厳選しタール分などを除去するために時間をかけて蒸留処理してできたのが「白竹の滴」。

まさに大自然の滴のような竹酢液で、孟宗竹が大地から吸い上げた200種類以上の成分、酢酸やミネラルなどが濃縮され、殺菌力にも優れ、人、植物、地球にやさしい大地の水です。

竹を燃やしその蒸留水を採取するとどうしても竹の中のタール分が竹酢液に入ってしまいますが、「白竹の滴」は竹酢液を丹念に蒸留しタール分が除去されているため、原液でもとても透明度が高くなっているそうです。

確かに、うちのガーデニング用の木酢液は麦茶みたいです。笑

白竹の滴　使い方

「白竹の滴」は入浴剤だと思って購入したのですが、他にもいろいろ使い方があるようです。

個人的に特に興味があるのがガーデニング用として。殺菌力も木酢液の数倍あり、200種類以上の成分が入っているので植物がとても元気になりそうです。

入浴剤として

キャップ2杯から5杯をお風呂に入れて使用。温泉のように体がポカポカ、湯冷めしにくいので冷え性の方にも。

リンスとして

洗髪後、洗面器1杯のお湯に「白竹の滴」をキャップいっぱい入れて使用します。その後お湯で最後洗い流します。

スキンケアとして

10から20倍程度の精製水でうすめて化粧水と同じようにして使います。または、お手持ちの化粧水やクリームに入れてみても。100ccに対して「白竹の滴」キャップ1杯。

竹酢液に含まれている成分がかゆみを抑えたり肌を健康に保ち、シミが薄くなっといういう声もあるそうです。

その他

その他にも、花粉症、水虫、ガーデニング用の害虫予防や植物の成長促進、ペットの消臭や猫よけ、虫よけにも使えるそうです。

私は木酢液をガーデニング用や猫よけ、玄関先の犬のマーキングよけに使っていますが、竹酢液も使ってみようと思っています。来年、素敵なバラが咲いてくれるでしょうか。楽しみです♪

ネオナチュラル　白竹の滴

白竹の滴を使ってみて

さて。実際使ってみた感想です。

入浴剤として使ってみましたが、私は「白竹の滴」大好きになりました。これからも継続して使っていこうと思っています。

キャップ2杯をお湯に入れて入りましたが、最初の1、2分は普通のお風呂かな～？と思っていましたが、肌への浸透が始まったのでしょうか、数分すると肌がしっとりし始めました。化粧水を入れたお風呂に使っているような感じです。

お風呂から出る頃には肌の色も明るくなり、そして汗が出る出る。温泉に入ったの？というくらい汗だくになって体がポカポカ温まりました。

香りに関しては、やはりいろいろ意見はあるのかな～とは思います。大丈夫な方もいるしそうでない方もいると思うので。入浴剤として使うとずいぶん薄まるので私はあまり気にはなりません。

あとですね、使用量については最初少な目にしてから量をだんだん増やして調節するのがいいと思います。「白竹の滴」はアトピーにもかゆみにも良いとあったのが購入した理由の一つでもあったのですが、痒いところが傷になってしまっている場合はちょっとしみるようです。なので、肌が敏感になっている時は量を少なめにしてみるのがおススメです。

継続して使った感じはまたお知らせしますね。⇒1ヶ月使用後の感想はこちらです。

ネオナチュラル　白竹の滴

まとめ

200種類以上の成分、酢酸やミネラルなどが濃縮され、丹念に蒸留された竹酢液「白竹の滴」は入浴用として使うと体もポカポカ温まり、お肌もしっとりします。化粧水のお風呂に入っているようですが、香りが苦手という方もいるかもしれません。

ボトルに入っているのは原液なのでお風呂に入れる場合はキャップ2杯から5杯が良いようですが、始めは少な目から試してみてだんだん量を増やしたりして調節するとよいと思います。

⇒ ネオナチュラル 白竹の滴