口の中はとてもデリケートで、経皮吸収率は肌の13倍と言われています。考えてみれば、歯磨き粉やマウスウォッシュは食べたり飲み込んでしまってはいけないとされています。体内に入れてはいけないものを口の中にいれるって、ちょっと違和感ですね。
書いてあること
こどもの歯磨き
むすめが2歳になった時、歯も生えそろったので歯磨き粉を使って歯磨きを始めましたが、飲み込んではいけないものに味が付いていることに違和感を感じました。そこでいろいろ調べて結局買ったのがすべて天然由来でできているヴェルダの子供用歯磨きです。ほのかに甘くてむすめも嫌がらずに歯磨きをしています。
今はむすめが先に自分で歯を磨いてその後に私が仕上げ磨きをしていますが、口を開けると歯磨き粉が全部なくなってる…飲み込んでるでしょ…
「飲んじゃったでしょ~?」と聞いていもほぼ反射的に「のんでないよ~」と答えていますが、絶対飲んでるって… 歯ブラシちゅうちゅう吸ってるでしょ…
子供であればやはり飲み込んでしまうのは仕方がない思いますが、毎日使い、そして口の中に入れるものは安全・安心なものを使いたいと思います。
歯磨き粉 どう選ぶ?
一般的な歯磨き粉に入っている研磨剤や合成界面活性剤が入っておらず、代わりにクレイや塩、ハーブなどが入っているものがよいと思います。天然由来成分の歯磨き粉はハーブの自然な殺菌力で虫歯を予防してくれます。
天然由来成分の歯磨き粉だと、大体お値段は500円くらいから1500円あたりだと思います。一般的な歯磨き粉に比べて若干お値段は高いですが(たぶん、数百円くらい?)、毎日使うものは安心できるものにしようと思い、うちではナチュラルな歯磨き粉を使っています。
ひとつひとつの歯磨き粉やマウスウォッシュはまたこのブログでレビューいたしますね。
まとめ
口の中はとてもデリケートで、口の経皮吸収率は肌の13倍と言われています。毎日使う歯磨き粉やマウスウォッシュは発がん性物質などが入っていない安全なものを使いたいと思います。ナチュラルなハーブの力で殺菌するので口の中の常在菌を殺しすぎません。
特に子供は知らず知らずのうちに歯磨き粉を飲み込んでしまうので、なおさら気をつけたいです。いちご味とかついてると、つい飲んじゃいますよね… 気持ちはわからなくでもないです。