アヴェダ《AVEDA》のサロンに行くといただけるハーブティー、コンフォーティングティーのティーバックを先日いただきました。オーガニック100％のハーブティー、お砂糖を入れなくても口の中に広がる甘さがクセになります。ハーブティーって、ちょっとぼんやりした味がしそうなイメージですが、アヴェダのコンフォーティングティーは紅茶みたいなしっかりした味です。

アヴェダ 《AVEDA》　コンフォーティングティー

はじめに

最近急に気温が下がってきて、秋の訪れを感じてしまいますね。この季節の変わり目、肌や体に負担がかかっています。少し体が冷えたな、と感じたら甘くて暖かいハーブティーでリラックスしてみるのもいいと思いますよ。

ハーブティーというと、ノンカフェインで飲んでも飲みなりなさみたいなものを感じるイメージがあります。特に妊娠中に飲んでいたハーブティーに関しては、飲めば飲む程眠くなる…　みたいな感じで、いつも寝てばかりいました。

このアヴェダのコンフォーティングティーはノンカフェインのハーブティーですが味はしっかりしていて満足感があります。一口飲むと自然な甘さが口の中に広がって、ほんとに砂糖なし？ハーブティー？と驚いてしまう美味しさ。そしてその甘さがしばらく口の中に残ります。

無香料、保存料無添加、カフェインフリーです。

アヴェダ 《AVEDA》　コンフォーティングティー

リコリスというハーブ

アヴェダのコンフォーティングティーにはリコリスやペパーミントのハーブがブレンドされています。そしてブレンドされいているハーブはどれもオーガニックのものです。

リコリスと言えば漢方薬では甘草と呼ばれています。

リコリスの根にはグリチルチンという成分が含まれていて、砂糖の50倍の甘さがあると言われています。この成分には、抗炎症作用や抗ウィルス作用、抗アレルギー作用があり、体の抵抗力を高める効果があるとされています。

その他、リコリスはホルモンの生成助けるためストレスにも良いとされ、解毒作用もあります。

デトックス効果もあり、甘いのにお砂糖も不使用。

ダイエット中のおやつとしてもいいですね。

アヴェダ 《AVEDA》　コンフォーティングティー

ハーブティーを入れる時は、茶こしなどに直接お茶の葉を入れて使うと風味がでて一層おいしくなります。濃いハーブティーを作るときは、苦くなるので長くお茶の葉をつけるのではなく、お茶の葉の量を増やして味を濃くしてくださいね。

ティーバックを使う場合は 200mlのお湯に対して2,3 分待ってから、取り出して飲みます。

この大きさのティーカップで私は3杯出しました。3杯目はさすがに少し薄い感じがしましたが、紅茶よりでるかもしれませんね。

アヴェダ 《AVEDA》　コンフォーティングティー

アイスで飲んでみてもすっきりとした甘さが残っておいしいです。

アイスティーをつくる場合には、2倍の濃さで淹れ、氷の上に注いで作ります。

アヴェダ　《AVEDA》　コンフォーティングティー

アヴェダのコンフォーティングティーはティーバックであれば20袋入って2,200 円(税抜き)、瓶であれば140 g (200杯分)で4000円(税抜き) です。

アヴェダ 《AVEDA》　コンフォーティングティー

お茶にしてはそんなにお安くないですよね。コスパ的には瓶の方が圧倒的にいいのですが、私はいろいろなお茶を少しずつ気分によって飲みたいので、ちょっと高いですけどティーバックがいいかな～と思っています。

リコリスがブレンドされているノンカフェインのハーブティーですが、リコリスは妊娠中・授乳中の方にはあまり良いとされていないハーブですのでご注意くださいね。

まとめ

無香料、保存料無添加、カフェインフリー、オーガニック100%のハーブ、リコリスやペパーミントがブレンドされた甘くて満足感のあるハーブティーです。

体の抵抗力を高め、ホルモンの生成を助けデトックス作用があるという女子には嬉しい甘いハーブティーです。ホット・アイスでもとってもおいしいですよ。ギフトとしても喜ばれると思います。

自分のお茶のコレクションの中に一つは入れておきたいハーブティーです。

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詳細は アヴェダのサイトをご参照くださいね。

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