ヴェレダのオーラルケアアイテムはよく使っていますが、マウスウォッシュがコスパも良くて使いやすかったのでご紹介しますね。容量は50ml と少なく瓶もコンパクト。すぐなくなっちゃうのかな？と思いますが、濃縮タイプなので実はとても長持ちして優秀です。
ヴェレダ マウスウォッシュ
少しの量でさっぱり、息も爽やか
経皮吸収率も高い口の中にはやはり安全なものを使いたい、という思いがあります。普段食事をしたりして、口の中に入れているものはすべて食べられるもののはず。それなのに歯を磨いたり、口をゆすいだりするものは飲み込むと危険だったりするものがある、ということにものすごく違和感を感じます。
というわけで、マウスウォッシュも天然ハーブの力でケアできるヴェレダを使っています。
ヴェレダのマウスウォッシュは濃縮タイプで10～20滴をコップに薄めて使いますが、強すぎないさっぱり感が気持ちいいです。
マウスウォッシュはミントがきつすぎたり、口の中に長く入れていると痛く感じてしまうものもありますが、ヴェレダのマウスウォッシュは柔らかいさぱっり感があるので、きつめのマウスウォッシュが苦手な方にはとてもおすすめです。
ほんとに、使う量は一回10～20滴、私の場合は10滴で十分さっぱりすると感じるので、小さな瓶でも毎日使って2ヶ月程、コスパもとっても良いです！
ヴェレダ マウスウォッシュ
薄めたマウスウォッシュを口の中に入れている時間は1分程度。ちょっと長めかなと感じますが、刺激がなくさっぱりしているので1分入れていてもピリピリしたりしません。
朝晩歯磨きの後に使っていますが、やはり口がさっぱりして気持ちがいいのと、朝起きた時の口の不快感がだいぶ減っています。
出してみると、茶色のような少し色がついています。大体一度にこのくらいの量をぬるま湯かお水に薄めて使います。
ほんとちょっとの量ですんでしまうんですよ。
ヴェレダ マウスウォッシュ
使われているのはミルラエキス、ラタニアエキス
ヴェレダのマウスウォッシュに使われているのは、収れん、防腐作用があるミルラエキスと抗菌、抗炎症作用があるラタニアエキスです。
ラタニアエキスはタンニン含有量が高いので、収斂薬として使用されているようです。歯肉炎や口内炎、咽頭炎などにも良いようです。
古来からオーラルケアに使われてきた成分で、口の中をさっぱりさせて、トラブルも抑えてくれる、そんなマウスウォッシュです。
マウスウォッシュは濃縮タイプでも容量の多いものが比較的多く、洗面台で場所も取ってしまいがちですが、ヴェレダのマウスウォッシュはかなりコンパクト。
場所も取らないし持ち運びもできるサイズなのでお泊りや旅行に気軽に持っていけるところがいいですよね。
ヴェレダ マウスウォッシュ
まとめ
古くからオーラルケアに使われてきたハーブ、ミルラエキスとラタニアエキスが配合されたヴェレダの濃縮タイプのマウスウォッシュ。薄めるタイプなので瓶もコンパクトで長持ち、コスパもとっても良いと感じられるオーラルケアアイテムです。
